Rider Kazuyuki Yamada Official WebSite
 

Riding by kumu
Y'z Mechanic Dock
大型自動二輪一発試験への道
snow style
Road to THAILAND
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2007年7月30日(月)
Riding Party 2007 in ツインリンクもてぎ
Moto GPが行われる「ツインリンクもてぎ」でライディングパーティーに参戦しました。
トータル7時間の長丁場を3クラスに分かれサーキット走行を満喫した。
今年のサーキット第一戦は、序盤は昨年の那須CKTでの転倒が脳裏に過ぎり、引き気味の走行だったが路面とタイヤが慣れるにつれ、後半は攻撃的な本来の走りが戻ってきた。
トップスピード230km/hからのフルブレーキングで直角に曲がるダウンヒルストレート→90度コーナーの難易度が高く、何度かタイヤロックしてあわや転倒しそうになるが、
高速コーナーでの130Rで安定した走行ができたことが今回の収穫であった。
課題は無数に残るがいかなる走りにせよ、国際サーキットを完走できたことは大きな自信につながった。
ミシュランサポートのおかげでタイヤセッティングも万全にでき、灼熱のなかビバンダム君も応援してくれた。

            

              
    

    

    

DATA
開催日:6月23日(土)
開催地:ツインリンクもてぎサーキット
天候:晴れ
路面:DRY
走行台数:約200台
主催:RIDERS CLUB

2007年5月9日(水)
ライドツアー2007イン四国
2007年の黄金週間は、四国を目指し"四万十のKAZE"となって帰還しました!
自走して東京から四国、四万十川への道は険しく、数々の難関を乗り越え
10日間の耐久ツアーを無事に完走することができました。

ルート:東京-大阪-香川(坂出)-愛知(八幡浜)-高知(四万十)-徳島(阿南)-京都-東京
総走行距離:2,481km

    
2007年4月27日(金)
男の隠れ家
本日発売の『男の隠れ家』6月号にガレージY'zM.G.とマシンが掲載されました。
ガレージはリニューアルして趣味のグッズが数々と紹介してます。ライダーも若干リニューアルしてます。(笑)
そしてガレージとマシンに対する思いを述べておりますので機会があればご覧くださ〜い!
 
                   
2007年4月25日(水)
ROCKY THE FINAL
映画『ROCKY THE FINAL』(ROCKY BALBOA)を鑑賞。
初回作『ROCKY』から31年が経過し、まさに人生とともに歩んできた
不朽の名作。
公開直後に映画館へ出向き、過去の名シーンを振り返りながら感動に
浸った。
人生を"戦い"とたとえると結果を求めてしまいがちだが、結果も大事だが
目標に向って何ができるのか、最大の努力ができたのか。
そして自分をささえてくれる人のために何ができるのか、結果だけでなく
そこまでのプロセスが大切なことをロッキーは教えてくれた。
もちろん映画館を出た後は、身も心も強くなれた気がしてワンシーンのように
階段をダッシュでかけのぼり、思わずガッツポーズをしたい気分になってしまった!
新たな"戦い"へ向けてロッキーのテーマとともに猛トレーニングはすでに
始まっている。

               
2007年4月11日(水)
ガレージのある家ベスト100
Y'z Mechanic Garage が「ガレージのある家 ベスト100」に掲載されました。
昨年取材を受けた「ガレージのある家」のなかから編集部が厳選した100軒を
紹介したもの。

            
2007年4月5日(木)
第34回東京モーターサイクルショー
第34回東京モーターサイクルショーのレポート

     
仮面ライダーカブト参上!
ハローキティも攻めるときは攻める!
YAMAHA YZR-M1 2006
YAMAHA YZR-M1 2007
YAMAHA YZF-R1
警視庁女性白バイ隊
「クイーンスターズ」模範走行

敬礼!
華麗で正確なライディングテクニック

交通安全の意識向上
週刊バイクTVの柴田アナと出会う
オートバイは正しい乗車姿勢で乗りましょう・・・

      
2007年3月22日(木)
ヘルメット2007

2007年シーズンYZF-R1用のヘルメットを購入。
ARAIの最高峰モデルRX-7 RR4 ジベルノーGP2
純正ミラーシールド(セミスモーク/パープル)を装着。
曇り止め用シールドを装着。
レーシングスペックでフルフェイスでは最軽量で装着の心地も快適である。
迫りくる本格シーズンへ向けてライディング体勢を整える。
  
           

           

2007年3月16日(金)
世界最速のインディアン
先日、映画「世界最速のインディアン」を鑑賞。
実話を描いた63歳のライダー「バート・モンロー」が世界最速を目指してバイクメーカーの老舗インディアンで挑む。
エンジンは1920年型600cc42度Vツインサイドバルブでもとの最高時速は87km/h。
1967年に出した記録は331km/hだった。
バイクが知らない人でも愛するマシンと誰にも負けない情熱を持つじいさんライダーを観て元気にさせてくれるはずだ。
年甲斐も無く、夢を追い続ける生き様は、ライダーとして見習うべきではないか・・・。

                ”THE GOD OF SPEED”
2007年1月23日(火)
年末年始ツアー
2007年の走り始めは、YZF-R1にて山梨の秘湯へ山ごもりをした。
温泉で昨年の疲労を癒し、古傷を治療、そして十歳の若返り?を果たしました。
神社や寺を巡り雑念を払い、年頭の思いを誓う。
極寒の戦いだったが真冬の富士山麓を走破。
一年を占うツアーを無事に終え、今年も完全燃焼を目指す!

          

          

          
2007年1月10日(水)
2007年
 新年、あけましておめでとうございます。
 2007年は新たな挑戦、そしてグッドライダーになれるよう目指して"走り"に
 徹する決意であります。
 本年もyamakazy.comをよろしくお願いいたします。

     
  
2006年12月31日(日)
"yamakazy.com"Flash Back 2006
【1月】-年末年始ツーリング2005-2006
昨年の大ケガから回復し、温泉療養を兼ねてHonda VRX Roardsterにて山梨の秘湯へツーリングを決行。

【1月】-Y'z Mechanic Grage竣工

【5月】-ライドツアー2006 in タイ
初の海外進出としてアジアのタイ国へ海外ツーリング決行。
Honda VFRにてタイ人プロライダーとの壮絶なバトルを繰り広げ、バンコクからタイ最北端のチェンライを走破。そして徒歩でミャンマーへ渡り、チェンマイ、アユタヤなど数々の世界遺産を巡り、夢の舞台を満喫した。
総走行距離2,097kmを走破し、異国の地でライダー完全復帰を果たす。

【5月】-Y'z Mechanic Garageマスコミ取材
一級建築士H氏の紹介でネコパブリッシング社の取材を受ける。
建築家が建てたガレージとしてコストを抑えて建てる方法などガレージ付き住宅について、そして今後の目標などライダー活動としての取材を受けた。
「ガレージのある家Vol.7」に掲載。

【6月】-テストツーリング2006 in 北陸
夏のロングツアー前哨戦としてYAMAHA YZF-R1で挑んだテストツーリングは、初の北陸を選んだ。
しかし荷造りの不備からマフラーによる熱でカウルとテールランプが損傷。
黒部渓谷では土砂崩れが発生し、予定していた登山を断念。能登半島周遊は大雨洪水警報が発令し、ショートカットを余儀なくされた。
ツーリングの基本である荷造りが新型マシンに対応できず、反省やライディングに対しても課題が多く、天候にも見放され予定していたコースが走れず完全敗北の結果が残った。

【8月】-二輪ETC設置
二輪ETCモニターに登録。YAMAHA YZF-R1に二輪ETC装置を搭載。
バイクは止めず、グローブは外さず、サイフは探さずで快適なハイウェイライディングを実感した。

【8月】-ライドツアー2006 in 北海道
2年ぶりとなるライダーの聖地、北海道を舞台にロングツアーを決行。
YAMAHA YZF-R1にてライダーの威信をかけて挑んだツアーは、陸路で東京から世界遺産知床へ到達した。
知床では自然の恵みを全身で受け止め、ライディングでYZF-R1の特性をつかむ。
過去最長となる総走行距離3,571kmを走破し、完全勝利を手にした。

【10月】-ライドツアー2006 SpecialStage in ハワイ
海外ツアー第2弾SpecialStageとしてハワイ オアフ島を走破。
相棒ライダーと2台でハーレーダビットソンSports Starを駆り、アメリカンライディングを堪能。
後半は相棒ライダーが転倒負傷し、ライディング不能な状態になったが急遽荷台に乗せタンデムライドでホノルルからノースショアへ到達し、目的を達成した。

【10月】-サーキットライセンス取得
ライダーの幅を広げるために那須モータスポーツランドにてサーキットライセンスを取得。サーキットオフィシャルルール、ライディングマナーを受講。

【10月】-YZF-R1転倒クラッシュ
那須モータスポーツランドサーキット場にてタイムアタック中にYZF-R1で初の転倒クラッシュ。
マシン共々数十メートル吹き飛ばされブレーキレバー、カウル破損。体は打撲程度で済んだがライダー人生最大と言っても過言ではない壮絶なクラッシュとなり、マシン復旧に時間を要した。しかし極限に攻めることによってマシンの限界値を知ることができた。

【11月】-YZF-R1リコール発生
ヤマハ発動機鰍謔闥シ接通達があり、YZF-R1,2004年モデルにスロットルポジションセンサーの欠陥が発覚。

2006年を振り返るとライダー人生の集約された壮絶な一年となった。
完全復帰のためにトレーニングを順調に進め、ライドツアーに照準を合わせてコンディションそしてモチベーションを保ち続け、夢の海外進出であるタイツアーを皮切りに一年の集大成である北海道ツアーを成功した。
数々の逆行を乗り越えカムバックを果たすことができたのは皆様のご声援のおかげだと思っております。
そしてテスト走行、ライドツアー、サーキット走行を重ねYAMAHA YZF-R1のデータを集めることができたのでそれをもとに来年へ向けて準備を整えて行くでしょう。
来年も無限の可能性を切り開らき、果て無き挑戦は続く・・・。
2006年12月30日(土)
紅葉ツーリング
11月の紅葉ツーリングは、秩父長瀞そして群馬 赤城山を攻めた。

          

          
2006年11月24日(金)
リヤカーマン
テレビ東京でオンエアされたリヤカーマンを視聴した。
文字通りリヤカーを引いて徒歩で南米大陸横断を目指すドキュメンタリーで、その冒険家はリヤカーを引いて30年、年齢は50歳で命がけの過酷の旅に挑んでいた。
舞台の南米アマゾンは道が舗装されておらず、気温が50度超え、それに加えジャガーなど猛獣が生息する危険極まりない地域だ。
そんな過酷な環境の中、万全な備え、対策で旅を開始するが、さらなる逆行が立ちはだかる。
ライダーとしての旅と重なるところが多かったが、圧巻なのは年齢50歳にして強靭な体力、強い闘争心、そして冒険に対する情熱を持ち続けることは簡単には出来ないことであり、困難を乗り越えただ前進する姿勢を見て見習わなければいけないと思った。地道な努力を積み重ねて目標に向うリヤカーマンを見て、心に残る感動を覚えさせられた。
2006年11月24日(金)
リコール
ヤマハ発動機鰍謔鏈ZF-R1に関するリコール通知が届いた。

【不具合内容】スロットル開度を検地するセンサーの構造が不適切なため、走行中にスロットルを戻してクラッチを切るとエンジンが停止することがあります。
この状態でクラッチを急につなぐと。低速ギヤにおいて後輪が瞬間的にスリップすることがあり、最悪の場合走行安定性を損なうおそれがあります。
【対策内容】スロットルポジションセンサーを対策品と交換する。

          
2006年10月26日(木)
サーキットライディング
今月初旬に那須モータースポーツランドにてサーキットマナー、ライダー装備、実技走行について受講。
そして念願のサーキットライセンスを取得。

-転倒時に備え走行前にYZF-R1のミラーなどは取り外し、ライト、ウィンカー類の割れ物にはテープを貼り付ける。
-自動計測機対応の発信機をリヤシートに取り付け
-車両検査をパスし、走行時間25min/クールを2本に設定。
-数台のライダーと共にいよいよ第1クール走行開始。
-慣熟走行後、周回を重ねるごとにラップタイムを更新。
-残り5分果敢にタイムアタックを20Rのテグナーで単独クラッシュ。
-身はアスファルトに叩きつけられるが打撲程度で大きなダメージはなく、マシンは数十メートル吹っ飛ばされダメージを追った。(イエローフラッグ)
-マシンを立たせ、走行可能だったため緊急ピットイン。
-ブレーキレバー破損のため応急処置。
-第2クールは、慣熟走行のみでタイムアタックはできなかった。

サーキット走行は、R1初転倒により、ショックは隠しきれないが真剣勝負の厳しさを知った。
マシンの能力を最大限に活かしきれておらず、課題が残るサーキットデビューとなったが、スポーツ走行でライディングの幅を広げて行きたい。
マシン復旧のため徹夜のピット作業が続くが、修行を重ね、次回は最速ラップを目指す!

           

   

           

           
2006年10月9日(月)
Arraival 2006 from in HAWAII in U.S.A.
Aloha.
本日、ハワイから凱旋帰国いたしました。
今年3度目となる海外旅行は時間の限られたカンパニートリップでしたが、オアフ島でハーレーダビットソンを駆り、島全土をかけめぐり、大自然と美しい海、そして爽快なアメリカンライディングを満喫。
ライディングしながらアクティビティー、グルメ&ショッピングをエンジョイすることができたので達成感を味わえた。
つかの間の時間でしたが"KAZE of NORTH SHORE"になれた気がします・・・

          
2006年9月24日(日)
更新

Touring Record→RideTour2006 in HOKKAIDO 後編更新しました。

2006年9月14日(木)
更新

Touring Record→RideTour2006 in HOKKAIDO 前編更新しました。

2006年9月4日(月)
北海道 RideTour 2006 
ご無沙汰しておりましたが、昨日北海道より凱旋帰国いたしました!
前哨戦であった北陸ツーリングを7月に決行したがマシントラブルに見舞われ、その後も電気系統のトラブル等でマシンセッティングに追われ、徹夜のピット作業が続いておりましたがギリギリ間に合わせることができました。
2年ぶりとなる北海道は、東京から世界遺産の知床を陸路で目指して走破する未知への挑戦でしたが「ライダーの聖地」となる北の舞台で壮絶な戦いとなり、難関を乗り越え一年の集大成を締めくくることができました。
北の大地では大自然のなかを駆け抜けライディングはもとより、絶景、温泉、味覚を堪能でき、人とのふれあいがありました。
最高の舞台で夏の終わりを告げ、"道産子のKAZE"になれた気がします…

・マシン:YZF-R1
・ルート:東京-一関-函館-日高-根室-知床-帯広-洞爺湖-盛岡-東京
(フェリー:大間-函館)
・総走行距離:3,571 km

   
2006年6月24日(土)
赤城山ツーリング

梅雨の合間に赤城山へツーリングに出向く。
タイ以来のツーリングで躍動する気持ちを抑えきれず、関越道で全開で目的地へ向う。渋川伊香保を降りて県道から赤城山の峠道へと入り込み戦闘モードに突入。果てしなく続くワインディングロード駆け抜け、ひんやりとした心地よい風を受けながら迫りくるコーナーリングへ果敢に攻めた。
マシンとのコーナーバランスは、まずまずの出来と言いたいところだ。しかしシフトチェンジとエンジンブレーキのタイミングに少し課題が残った。
山頂を超えたところの大沼で休憩をとり、静かな水のせせらぎに耳を傾けながらしばし心を落ち着かせる。まるで時間が止まったかのような大沼は癒されるスポットでもあった。
赤城山街道をひた走り、沼田市街へと通りかかる。そしてお約束?の「馬鹿旨」へ立ち寄ってトマトラーメンと餃子に舌鼓を打つ。餃子は野菜のみだがにんにくたっぷりと野菜が細かく刻まれているため食べた瞬間口の中に旨みが広がる。トマトラーメンと聞いて抵抗があるが具には海老とアサリの海鮮を用いてトマトの甘みとピリ辛の味が調合し、ふんわり玉子で仕上げ絶妙な味を醸し出している。ますますクセになりそうなおいしさであった。
これから夏の本格ツーリングへ向けて万全の走りを追求するために修行の日々が続くことだろう・・・。

          

・マシン:YZF-R1
・天候:くもり
・路面:DRY
・ルート:東京→関越道→渋川伊香保→赤城山→沼田→関越道→東京
・出発時メーター:2,133km(12:00)
・到着時メーター:2,506km(18:30)
・給油:17.04g@\148.9-/g(ハイオク・ENEOS ヴィーゴ)
・総走行距離:373km
・Max Speed:155.62mile/h
・燃費:-km/g
・高速代:¥7,310-

2006年6月15日(木)
土産話
ロードスポーツバイクがポピュラーなヨーロッパでスイス土産として日本では入手できないバイクのMODEL KITをチューリッヒ空港で購入。
YAMAHA YZF-R1 2003年式とDUCATI MOTOGPマシン。
空港のセキュリティコントロールで指摘され、警備員に中身を見せることに・・・。MODEL KITの中に組み立て用の工具が同梱されていたため没収かと思ったが、無事にパスすることができた。
以上、土産話?!でした。

          

          
2006年6月12日(月)
Arrival 2006 from Switzerland
昨日、Switzerlandより凱旋帰国しました。
仕事は順調に進み、観光も充実できた。
客船でラインリバーを渡り、ドイツからフランスへと巡る。
スイスはW杯一色でチューリッヒ駅でドイツ戦を観戦。
片道12時間、時差-7時間の長旅を終える・・・。

                

          

           

           

           

          
 
2006年6月5日(月)
海外出張
明日から海外出張のためスイスへ向うことになった。
場所はバーゼル市から近く、ドイツとフランス国境に位置する商業地帯の町である。なのでFIFAワールドカップと重なり、航空の手配が困難であったが公私共に充実した旅になれればと思う。では、行ってきます。
                       
2006年5月25日(木)
更新

Touring Record→RideTour 2006 in THAILAND→Previousday更新しました。

2006年5月20日(土)
壮行会
夜、Yz M.G.にて友人Hのフランス長期出張のための壮行会を行う。一流ホテルの料理人である彼の絶品料理に舌鼓を打ちながらのビールは格別なものがあった。●メニュー
・ソーセージ&ベーコンムニエル
・サーモンムニエル
・ビーフシチュー
・ヒレステーキ
・パスタ
ごちそうをいただき、改築祝い酒までいただきアリガトー。
フランスでの活躍を祈る・・・
          
2006年5月20日(土)
ガレージライフ取材
ガレージライフ取材のため一級建築士のHさんとY'z Mechanic Garageの取材を行う。
内容は下記の通り
・施主&設計士インタビュー
・Yz M.G.外観、1Fガレージ&書斎、2F世帯住居、3F世帯住居の撮影
・ライディングシーン撮影
以上、約4時間半の取材となった。
6月中旬発売の「ガレージのある家・建築家作品集」に掲載予定。
2006年5月9日(火)
Arrival 2006 From THAILAND
サワッディーカップ(^人^)
タイより"ASIAのKAZE"となって凱旋帰国いたしました。
バイクではタイ最北端のメーサイへ到着し、徒歩でミャンマー国境越えも果たした。途中、速度超過で現地警察に拘束され、マシントラブルが起きたりと数え切れない困難と危険の連続でしたが、タイ北部を走破。
そして現地「ストームライダーレーシングチーム」の全面協力を得て、タイ人プロライダーとの出会いと壮絶なバトル。
ライダー人生最高のライディングとサイトシーンを楽しみ、完全復活を果たすことができた。
そんな異国でのツーリングでは感動を呼び、探していた旅を見つけることができた気がします・・・
コップンマァーカップ(ありがとう)!

            -RIDE TOUR 2006 IN THAILAND-

               
5/4(THU) DEPARTURE IN TOKYO  
NARITABANGKOK (AIRPLANE)
5/5(FRI) BANGKOKCHIANG MAI (MASHINE RIDING)
5/6(SAT) CHIANG MAICHIANG RAIMAE SAI(MASHINE RIDING)
UNION OF MYANMAR(WALKING)CHIANG MAI (MASHINE RIDING)
5/7(SUN) CHIANG MAIBANGKOK (MASHINE RIDING)
5/8(MON) BANGKOKAYUTTHAYABANGKOK (MASHINE RIDING)→
BANGKOKNARITA (AIRPLANE)
5/9(TUE) ARRIVAL IN TOKYO

MASHINE : VFR (POWERED BY HONDA)
TOTAL MILEGE BY MASHINE RIDING : 2,097km

2006年5月4日(木)
Departure 2006 To THAILAND
これから長年の夢であった海外ツーリングのためタイへ出発します。
心身ともに万全の状態で挑める状態に持ってこれました。
それではタイ走破へ向けて全力尽くして出陣して参ります!
また、再会できることを願いつつ・・・

            
2006年4月27日(木)
Road to THAILAND V
タイへ出発まであと残すところ一週間となり、緊張感が着々と湧いてきている。
ルートはバンコク→チェンマイ→チェンライ→バンコクに設定。目指すはタイの最北端でミャンマーとラオスの国境付近にあたる。危険な地域でもあるが覚悟を決めて可能な限り乗り込む予定だ。
マシンは手続きや期間を考慮し、現地でレンタルマシンを手配。
マシン:HONDA VFR800
本来は自分で整備したマシンで思いっきり走りたいというのが本心であるが、R1と同等のロードスポーツタイプがレンタル可能なため現地調達となった。
VFRはV4エンジンで本田先進技術のVTECを使用している。R1と比較するとパワーに劣るが乾燥重量がR1の172kgに対しVFRは223kgの重量なため、タイのスリッピーな路面を考えると安定度が期待される。
初日のバンコク→チェンマイルートは走行距離約850kmを1日で駆け抜ける過去に例を見ない未体験ゾーンに突入する。たとえば時速200kmで走り続けても4時間以上はかかる計算になる。鈴鹿8時間耐久レースでも1台のマシンを2人のライダーが交代で走るレースだが今回ばかりは独りで走りぬかなければならず、集中力も要求される。過酷な戦いになることは間違いないがタイの猛暑の気候に対応できる耐久力と体力は自分なりに努力して修行を積み重ねてきたが自信過剰にはなってはいけないだろう。
いずれにせよ初日の走行がタイツーリング勝敗のカギを握ることは言うまでもない。
    
2006年4月22日(土)
TEST in SAITAMA
タイツーリングも秒読み段階に入り、TEST走行のため埼玉方面へ。
東京→関越道→花園IC→R140→R299→R16→八王子→東京
タイでは速度制限が無いに等しく、郊外の道路での高速走行を想定してのライディングを実施。関越道では、R1で最速の145.7Mile/h(km→Mile換算)を記録。
視界は狭くなるが、フルカウルにより風きり音が抑えられ安定した走行を保った。
花園ICを降りてしばし国道140号線をひた走り、川のせせらぎと春めいた気候を感じ取る。そして長瀞に到着し、岩畳とライン下りを観光した。
長瀞から八王子へ向う途中、YOKOTA BASE CAMPを通りかかり、道路標識が英語表記なものがあり、米軍用店舗が立ち並んでいたため、ほんのつかの間だが海外ツーリングの感覚を味わった。走り続けること約2時間、休憩を取りそこねてしまったが耐久走行としては体力的についていけるのでまったく問題は無い。日ごろの修行の成果が見受けられた。八王子といえば忘れてならないのがみんみんラーメンで現在は肉体改造のため食事制限をしているがこのときだけは一旦解除し、ねぎバラチャーシューめんに舌鼓を打った。次週は本番前最後の調整となるラーメン・・・いやっ違った、ライディングを予定する。

            

            

            

・マシン:YZF-R1
・天候:晴れ
・路面:DRY
・出発時メーター:1,621km(11:30)
・到着時メーター:1,878km(19:30)
・給油:16.36g@\140.0-/g(ハイオク・ENEOS ヴィーゴ)
・総走行距離:257km
・燃費:-/g
・高速代:¥3,660-
2006年4月20日(木)
Road to THAILAND U
タイの治安について調査を行った。
バンコクやリゾート地は治安が良いが、一方国際テロ組織イスラム過激派が活動する危険エリアもある。
日常とは違う空間、時間そして文化を体感できるのが海外旅行の醍醐味であるがその反面、海外ツーリングとなると楽しいことだけではなくリスクを背負う旅であることを胆に銘じなければいけない。
海外ツーリングは移動が激しいためその国の情勢を理解しないことには正しい情報を把握しておかないで浮かれていると後で痛い目に遭うと思うし、今回は安全な観光旅行ではないためその場の状況判断、自己責任を伴わなければならず、最悪な事態が起きることも想定するべきだろう。
今回はミャンマー、ラオスの国境近くまで行くルートを計画しており、楽しむことも必要だが、危険な場所に遭遇せざる終えない状況にある。
走行中知らない間に戦火に巻き込まれることがないよう常に緊張感を持続したいところだ。
いずれにしろネガティブなことだが何事にも現実に立ち向かうことが必要不可欠ではなかろうか・・・。
2006年4月19日(水)
Road to THAILAND T
タイの情報収集に止まない日々が続いているがタイは熱帯気候に属し、年間を通じて気温と湿度が高いため非常に蒸し暑い。(年間平均気温28℃)
出発の5月は暑気にあたり、持久力が勝負のカギとなりそうだが、体力低下を防ぐため現地ではアミノ酸を持参し、摂取するように心がけたい。

■路面状況
・アスファルトの質により雨になるとスリッピー
(ほぼ毎日1〜2時間のスコールが降る)
・郊外は片側2〜3車線の整備された広い道路のため高速移動が可能
・左車線は大型トラックが多く走行するので凹凸が多い
・犬が多いため道路に寝ていたり、飛び出してくる
■交通ルール
・左車線
・現地のバイクやタクシーは暴走が多いため要注意
・市内の朝、夕のラッシュは日本と比較にならないくらい渋滞が激しい
・制限速度は80km/h以下だがトラックでさえ140km/h出しているケースがあるのである程度の走行で走らなければ逆に危険
・ガススタンドは小さな町にでもあり、幹線道路では24時間営業の大きなスタンドもある
■信号
・郊外は信号が少ない
・左折は赤信号でも青信号側の通行の妨げにならなければ進んでよい
・右折は青矢印に従う(対向車がなくても青矢印が出るまで待つ)
・「青」と「赤右矢印」の同時点灯の場合は、右折以外は進んでよい
・タイの信号は一方向ずつ分割して青信号になる所もある
(4差路交差点で東→西→南→北の順に青になるため時間がかかる→マシンの水温が上昇してしまうため信号待ちはエンジンを切る)
・信号無しの交差点でもロータリーで交通整理されている
(右優先のため走行時注意)
2006年4月15日(土)
TEST in CHIBA 〜南房総編〜
タイツーリングが本決まりになり、臨戦モードとなったところでライディングTESTのため南房総へ。木更津南IC→R127→R410→R465
春を感じる日差しと浜からの潮風を受けながらクルージング。
この時期にしてはひんやりとした風が体にしみるが、しばし海を眺望しながら南下すると房総フラワーラインを通り、花もきれいながら、いちご狩りやブルーベリー狩りの農園が立ち並び、千葉ならではの光景だった。
そして房総半島最南端の野島崎灯台に到着し、雄大な景色を見ながら休憩。
帰り道に国道410号沿いに棚田として有名な大山千枚田を通るが見落としがちなスポットと知りながら走りに夢中になりすぎて見事に見落として通過してしまった。(反省)
マシンは慣らし走行が終え、オイル交換もした後なのでほぼ全快にスロットルを空けるがここでは言えないほどの最高時速をマークし、このマシンにリミッター制限がないことを確認。しかも高速走行にもかかわらず抜群な安定性を持ち続け、バランスを保ちつづけ、風を切る感覚を覚えた。乗るたびに新しい発見があるR1は走りを追求した極限のマシンだけにただ楽しくて仕方がなかった。

          
            
          

          

・マシン:YZF-R1
・天候:晴れ
・路面:DRY
・出発時メーター:1,318km(11:00)
・到着時メーター:1,621km(18:30)
・給油1:14.40g@\138.2-/g(ハイオク・Mobil シナジーF-1)
・給油2:15.57g@\142.0-/g(ハイオク・出光スーパーゼアス)
・総走行距離:303km
・燃費:17.08km/g
・高速代:¥3,000-
2006年4月13日(木)
海外ツーリング
12日に重大事項としてお伝えしたとおり、初の海外ツーリングがタイに決定した。
水面下では着々と準備を進めていたがようやく渡航の手続きをすることができた。
候補地は日程的に短期間であるゆえに時差と移動時間の負担の少ないアジアに絞り、そのなかでも走る環境の整ったタイを舞台にすることを決めた。
出発まで間もないが、ライダー人生最大の「夢」を実現させるために全力を尽くす。
2006年4月9日(日)
DIY_2
一級表装技能士資格を持つ知人Yと収納資格?を持つKちゃんを招いて自宅ロフトのコルク貼りのためDIYを実施。
ロフトをコルクにした理由は天然素材を使用したかったのと手入れがラクであること、そしてダーク色をチョイスし異なった空間を創り上げたいためだった。
実践の方はコルクを切って張るだけと思いきや床面とコルク面にハケでボンドを塗りこみ乾燥させてから張り合わせるため手間と時間がかかり丸一日仕事となった。
昼休みからビールをたしなみ、酔っ払いモードで作業していたので時間がかかったかもしれないが気分よくDIYを行うことができた。
仕上がりは上々の出来でさすが技師の仕上がりといった感じで言うことナス。(笑)
普段からちらかしっぱなし(恥)のダイニングキッチンの掃除と収納までキレイにしてくれてホントに感謝しています。また今度もヨロシク♪(←調子に乗るな!)

            

             
                        
         
2006年4月5日(水)
GarageLife
先日、Y'z Mechanic Garage を設計していただいた一級建築士の先生から連絡が入り、雑誌「GarageLife」の取材要請があった。
この雑誌は愛読していることもあり、夢であったマイガレージの取材を受けられる
ことはたいへん光栄に思う。現在もDIYで自作途中の部分があるのでまだまだ未完成だが、いかに趣味やライフスタイルを演出によって個性的なものが完成されると思う。
自分なりに試行錯誤して理想のガレージを作り上げていけることが楽しみでもあるがこれからワクワクするような空間をじっくりと構築していきたい。
2006年4月4日(火)
PEPSI
常備飲料の一部はコーラであるが新発売のPEPSI NEXを購入した。
ダイエットペプシと比べるとレモン風味で飲み心地はよい。甘味も控えめな感じでカロリーゼロもうれしい。
でもコーラの中ではダイエットコカコーラが後味スッキリで一番気に入ってる。
(゜゜;)\(--;)って言うかメット脱げって!
           
2006年4月3日(月)
青空
雲ひとつない青々しい空をみて心地よい朝を迎えた。
こんなにイイ天気だと心も弾みがちだが、今日から新年度でもあるので初心に帰り、気持ちも入れ替えてものごとを取り組んでいきたい。ハッスル、ハッスル♪
開放感を味わい思わずツーリングモードに入ってしまいがちの天気だが、仕事に行かなければいけないのが悲しい性。
突風で桜吹雪が舞い、バイクもかなりあおられたがあまりの風の強さにカツラも飛ばされそうになった。←( °o°)ヅラ??

        
2006年3月31日(金)
夜桜
隅田公園にて夜桜を鑑賞。
今が満開で花見客もこの週末がピークになるだろう。
北風が体にしみるが満開の桜をみて日本の四季を感じる今日この頃である。
思わずお酒も進みがちだが、最高のお花見を楽しんだ。

                  
2006年3月30日(木)
変身
3月20日に掲載したNEW HELMETのモデルは仮面ライダー響鬼でした。
何か困ったことがあったら響鬼メットを装着してキミを助けに行くよ!
変身っ!(←誰も気づいてくれないかも・・・)    

         
2006年3月29日(水)
MTB
最近天気のイイ日は通勤にMTB(マウンテンバイク)で通っている。
片道約20分ほどの道のりだが、逆にトレーニングとしてはバランス感覚を保ち、体脂肪燃焼と効率よい運動となる。調子に乗ってMTBに乗ったまま階段を駆け下りたり、ウィーリー走行を試みて転倒しそうになり危険な目にも遭うがそれはそれで楽しい。(〇o〇;) !!
まだ北風の冷たい風が目にしみてしまうのだが悲しくもないのに自然と涙がこぼれるのはどうしてなんだろう? (T_T)
MTBで走る光景は普段とは違うもので今はサクラがとてもきれいに眺めることができる。しばし通勤時間を楽しむこととなるだろう・・・。
2006年3月25日(土)
TEST in CHIBA
本格復帰へ向けて千葉方面へTEST走行に出向いた。
目的としては日ごろのトレーニングの成果がマシンライディングに適応できるかの確認と急に海が見たくなったからである。
館山自動車道経由で市原で降り、そこから県道13号線で勝浦方面へ。
思ったより千葉の下道は空いていて走りやすい。
そして房総半島を横断し終えたとき一面に海が現れ、何度見ても新鮮に見えるものだ。九十九里浜はサーファーたちが波乗りをし、浜辺ではパラセーリングで空を舞っている。潮風を浴びながら潮の香りとこの季節としてはまだ涼しげな風を体感し、ライダーとして海岸沿いを走ることはライダーの醍醐味と言えるのではないだろうかとあらためて実感させられる。しばし海を見て引き返すつもりだったが、予定を変更して海岸線を北上し、銚子方面へ向う。そして犬吠埼の地球の丸く見える丘に到着。
そこには360度の大パノラマが広がり、地球の丸さを実感できた。(←マジだよ!)時間を忘れ、絶景を見ているだけで言葉もなく、この丘に佇むだけであった。肝心のマシンへの対応は最高峰マシンであるYZF-R1の走行距離がようやく1,000kmを超え、モンスターマシンの物凄い挙動を楽しめるようになってきた。しかし難題はクラッチミートが独特のクセがあるのでトルクとアクセルのバランスの取りかたにムダが生じてしまいまだ完全に使いこなせていない感覚だ。体力的には疲労が残存ぎみだが、まずまずついて行けている様子だ。
春の兆しとともに本格復帰へ向けての序章として上々のTEST走行となった。
(写真はデジカメを忘れたためケータイ画像となります→反省)

    

・マシン:YZF-R1
・路面:DRY
・出発時メーター:1,013km(10:30)
・到着時メーター:1,305km(19:00)
・給油:15.60g@\144.2-/g(ハイオク・ENEOS ヴィーゴ)
・総走行距離:292km
・燃費:16.6km/g
・高速代:¥2,400-
2006年3月21日(祝・火)
春の全国交通安全運動
春の全国交通安全運動(4月6日〜15日)へ向けて蔵前警察署主催の二輪車実技講習会に招かれ得意先の自動車教習所へ出向く。
講習内容として緊急時の人命救助方法→交通事故検証→二輪車駐車について受講。
実技走行として、パイロン走行→狭路走行→一本橋走行をこなした後、最後は慣熟走行として教習所のコースがサーキットと化し、コースをフルに使っての周回。
高速コーナーでの安定度、ギアチェンジのタイミング、前後ブレーキの調和、そして運転姿勢と一般道では練習できない走行を実施した。
完成度として想像以上に良い仕上がりだったので本格シーズンへ向けてのお膳立てができた。
講習会を通じてライダーとして初心に帰ることで技量を再確認でき、最後はピーポーくんグッズをいただいてご満悦の内容であった♪
2006年3月20日(月)
NEW HELMET
復活戦となる春のRIDE TOURへ向けて特別注文したNEW HELMETが先日到着した。とは言うもののこのメットは市販されていないSPECIALカラーとなる。
(ベースはARAI RX-7 RR4)
さて、このメットは何をモデルにしたデザインでしょうか?
正解はCMのあとで・・・!?
                           
           

           
2006年3月13日(月)
SUMIDA TOWER
わが下町に高さ610メートルの新タワーSUMIDA TOWERの誘致決定が迫っている。
この高さは東京タワーの333メートルに比べると想像もつかない建築物になり、デジタル放送機能および防災拠点施設が成り立つ。
もしこの誘致が決定するとすみだの街が一気に日本の名所になり活性化することで喜ばしいことだと考えられやすいが自分の思いは地味な風情のある町並みが消えうせてしまうのではないかとの懸念を懐く。
近年高層物が立ち並び変わり行く下町の風景に惜しまれる気持ちにさせられるが、これは時代の流れと捕らえるしかないのだろうか・・・。
どちらにしろその答えは今月末に決定する。
2006年3月7日(火)
仮面ライダー生誕35周年記念
今年は仮面ライダー生誕35周年記念の年になる。
放映年表のとおり同じ年代に生誕したことに運命めいたものを感じる。
無限に進化し続ける仮面ライダーとともに、自身も強くなるために戦い続けることが宿命なのである。
                          
                           
2006年3月5日(日)
春晴れ
今日は雲ひとつない春晴れだった。
こういう日は、いてもたってもいられず、早速マシンで都内をクルージング。
エンジンも調子よく、爽快な走りを体感することができた。

          
2006年3月4日(土)
祝会
自宅に知人を招き、改築祝いを行う。
楽しいあまりに思わず酒が進んでしまった。
おいしいワインをいただき、ごちそうさまでした。
くれぐれも飲みすぎには注意しよう。
2006年3月2日(木)
間接照明
自宅のリビングを間接照明にしてから、就寝時に電気を消して寝ることがなく、 気が付いたら朝になっていたというのがほとんどである。
間接照明は雰囲気が出て気に入っており、光が直接目に入らないのでリラックスしてしまうのだと思う。(←単に眠いだけか?)
こうしてPCに向かっているうちにも・・・(-_-)Zzz
2006年2月28日(火)
寒い夜

ふだんは家で飲むことは少ないがときどき無性に飲みたいときがある。
こんな寒い夜だけどビールを飲んで乾杯しよう。
カンパ〜イ♪・・・何じゃ?!
                                            

2006年2月27日(月)
決意
今春に2年ぶりのロングツアーを決行することを決意した。
行き先は西あるいは南かであるが、どちらかに絞りつつある。
まだまだ先のことではあるが、ある道すじを定めることにより活気がみなぎり、躍動さえも覚える。
それは復活の旅でもあるが、失いかけていた魂を取り戻すべき旅となるであろう。
早くマシンと旅がしたくて仕方がない・・・。
2006年2月22日(水)
強い心
最近の自身の調子を考えると体調面でもメンタル面でも決して好調とは言えない状態にある。
生活習慣が不安定なときがあり、何か物事に打ち込めないときもあり、少し前まではそんなことはなかったが傍から見ても以前の自分とくらべ「らしくない」との指摘を受けたことがあった。
どうしてかと自分に問いかけた時、昨年の負傷で心・技・体すべてのリズムが崩れ、一番好きなことができず制約され、思いっきり走れなくなったことで吹っ切れない弱い心の自分がいたことに気づいた。
それが要因で本来の「らしさ」を取り戻せないでいるのではなかろうか。
これを打破するのは容易ではないがこれからは自分らしい走りを追求し、強い心を取り返しにいく・・・。
2006年2月20日(月)
確定申告
昨年に負担した医療費と自宅改修費を自分で確定申告をしなければ控除を受けることができない。
そこで国税庁のe-Taxでは自宅から申告ができる国税電子申告があった。
事務的な処理は非常に苦手だが、オンラインシステムを有効利用し、申告漏れの
ないように励む。(?_?)ムムッ?
2006年2月15日(水)
生活改善
都内のトレーニングジムで2時間ほど汗を流す。
今日は4月初旬のあたたかい気候だったため思う以上に体の動きとリズムが良く、トレ内容はレベル2(5段階)と軽めだが、本調子に近い充実した自主トレを行った。
しかし事前検査の血圧測定では最高138mmHg/最低87mmHgと高めの数値が出た。
体力向上も大事だが生活改善も必要であると心得え、塩分を控えるなどまずは
食事から改善することがマストだ。
2006年2月12日(日)
torino 2006
トリノ五輪が開幕し、TV付けの日々が続く。
自身が生誕した時期が札幌五輪の開催中だっただけに冬季五輪は特別な意識がある。
スノーライディングしたい衝動を買われるが今年はマシンライディングだけに照準を絞る。
2006年2月9日(木)
目標
久しぶりに体脂肪率を測定すると19.0%をマーク。
日ごろの成果が如実に見受けられた。
適正範囲としては平均値を示すがベストは17%を目標に置き、今月末までに達成させることだ。
2006年2月7日(火)
ハイドロカルチャー
昨年暮れからハイドロカルチャーを始めた。
以前までは関心がなかったが自然に癒しを求め、育てる喜びに満ち溢れていた。
しかし、育て上げた植物が枯れ、葉が日に日に落ち始めてしまった。
育て方が悪いのか?愛情が足りなかったのか?
変わり果てた姿を見て開いた口がふさがらなかった・・・。( ̄□ ̄;)!!
2006年2月4日(土)
新大陸
東京新大陸と銘打つ地域がホームタウンのすぐ近くに隣接する。
そこには再開発エリアとして大型スーパーや多彩な店舗が立ち並び、大きな公園も今春に完成する。
やはり近くに便利があるのでそれに越したことはないが、なんとなく遠くへ出向いて時間を過ごしたい気持ちになるのは自分だけだろうか?
2006年2月2日(木)
ボールトレ
家でTVを見たり音楽を聴いているときに何もしないでいると時間がもったいないと思い、ボールトレーニングを始めた。
様々な方法があるがライダーとして有効な運動がバランストレーニングである。
ボールの上で正座をするのが得意だがここまでできるとサーカスに就職が可能らしい?!
しかも自然にバランスを養い、集中力も向上できるのでこれを継続させたい。
調子に乗りすぎると転倒して頭を打つので注意しよう ヽ(_ _ヽ)コケッ!!
2006年1月31日(火)
自己管理

都内トレーニングジムにて有酸素運動系のメニューをこなす。
体力つくりの基礎は下半身から強化することが大事であるため走りこみを中心とし、ランニングとダッシュを繰り返す。
しかし体力不足のせいか、体にはキレがなく取り組む集中力も欠落していたので不満足の内容だった。本調子へはまだまだ時間がかかりそうだ。
運動後の食事は湯豆腐、納豆、ツナカンといった高タンパク低脂肪のものを摂取し、夜は脂肪になりやすい炭水化物は避けるようにする。食事も修行のうちであるが体重を極端に落としてしまうと持久力が欠けるため体重を維持しながら無駄な脂肪を落とすことが目的である。自己管理がどこまで続けられるかが肉体改造へのカギとなるだろう。

2006年1月30日(月)
痛み

今日は仕事中に大殿筋に張りがあるのを覚えた。
この痛みを思い返すと昨日のYZF-R1のテスト走行時に痛めたものとわかった。
本来マシンは余計な力を掛けずに操ることでどんな道でも柔軟性を保ち、状況変化に応じた走りができる。
しかし普段使わない筋肉が疲労を起しているとなると無駄な力がマシンにかかり、ぎこちない走りになってしまっていたのだろう。
まだまだ修行が足りておらずマシンとのバランスがとれていない証なので、明日から厳しい修行へと立ち向かうことになるだろう。

2006年1月29日(日)
DIY

都内のDIYショップに出向き、ガレージ内に構築するパーツを購入。
大きい機材はほとんどネット販売で購入しているが、細かいパーツなどはやはり現物あわせが必要になりお店に出向く。
ショップは品数が豊富なので店内を見ているだけでもいつも時間を忘れさせてしまうほどだ。
やはり自分で作っているときは楽しいひとときだが、さらに思い通りにできると些細な喜びが湧いてきたのであった。\(*T▽T*)/ウレピ〜

2006年1月29日(日)
カブト

今日から仮面ライダーカブトがスタートした。
日曜の朝8時からの放映だが自然とこの時間に目覚めてしまい最近はリアルタイムで視聴している。
配役もヒビキとは一転して若者が中心となり、マシンもCBR1000RRが使われているので自身の操るYZF-R1といいライバルとなりそうだ。
放映後、気持ちが高ぶり、すかさず最高峰マシンでテスト走行を繰り返した。

2006年1月26日(木)
肉体改造
年明けに抜糸をしてから順調に回復が進み、徐々に体も従来どおりに戻ってきた。都内のプールにてウォーキングを中心とした軽いメニューをこなすが運動不足が如実に見受けられた。
慌てずマイペースで肉体改造させて行きたい。
2006年1月22日(日)
さらばヒビキ
仮面ライダー響鬼(ヒビキ)が最終話を迎えた。
ヒビキは自分と重なり合う部分が多く、この1年間シリーズのなかでは自分と照らし合わせて見守ってきた。
多くのヒーロー特撮シリーズは決闘シーンが見ものであるが、ただ敵に打ち勝つだけでなく、強くなるために日々修行を重ね、人を通じて生きる意味を追求していくものだった。
生きるとは何か?
それは自分自身で答えを見つけるべきではないだろうか。
どんな困難なことでもそれを乗り越えようと努力し、結果がどうあれきっと何かを得ることができる。
人生は楽に過ごせればそれに越したことはないが、遠回りして自分と向き合うことで大きな収穫となって返ってくることもある。
そんな積み重ねが生きる意味を見出せられるのかもしれない。

自身もライダーとして生涯修行の身であるが、命をかけて闘い続け、自分らしく生きていくことだろう・・・。
2006年1月22日(日)
Winter Ride Tour 05-06
2005年大晦日から走り納め、そして2006年元旦から走り始めを決行し、無事走破してまいりました。
体調が万全でないためマシンはあえて安定性の高いVRX Roardstarをチョイス。
ルートは甲府への往復となったが関節や肩に適応している湯村温泉でリハビリを兼ねた湯治を中心としたたびとなった。

年末に実行した手術のキズが完治しないままで慎重な走行となってしまっていたが、あいにくマシンセッティングも不調で高速回転でギアが抜けてしまい空ぶかしとなり悪条件が続き完全な走りができなくなっていた。
そんな逆行の中だがギアの変速タイミングを変え、現状のマシンに対応しながら不具合を回避。
状況にとらわれずマシンを操ることができたのは唯一の収穫だった。
悪条件で極寒との闘いのなか完走し、一昨年の転倒リタイヤしたときのリベンジは果たせた。
今回はとにかく無事に帰れることが目標だったが2006年はこれをステップにして万全の走りを追求できればと思う。

・マシン:VRX Roardstar
・出発時メーター:31,924km
・到着時メーター:32,236km
・給油:17.70g(レギュラー)
・総走行距離:312km
・燃費:17.6km/g
・高速代:¥6,300-

                                                                                                            
2006年1月12日(木)
2006

新年あけましておめでとうございます。
2006年はライダー活動完全復帰を目指し、走り出す決意であります。
本年もyamakazy.comをよろしくお願いいたします。

                    


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