History

Rider Kazuyuki Yamada Official WebSite

バイクを乗り続けてもう15年以上が過ぎた。幼少時代は仮面ライダーに憧れ、そのころからずっと

オートバイにまたがりたいと思い続けてきた。そして高校1年のとき16歳になったとたん原付免許

を取得し、当時は姉から譲り受けたスクーターをひたすら乗り続ける。

バイクに乗った瞬間、無限の可能性を手に入れたような躍動はいまでも忘れられない。

かつては不良になるアイテムだったかもしれないが、バイクから降りるたびに少しずつ大人になって

いくような気がした…。

今では自分の人生に欠かすことのできない体の一部と化しているが、走攻守そろったライディング

は昔から変わっていない…。

	●ホンダ・クレージュ・タクト・カラー：パールホワイト/ブルー(写真はパールホワイト/ピンク) ・エンジン： AF05E空冷2サイクル・49cc ・最高出力： 5.4PS/6,500rpm ・全長×全幅×全高 (m) ： 1.585×0.625×0.965 ・車両重量： 56kg (乾燥) 52kg ・燃料タンク容量(L) ： 4.0 ・発売： 1985年5月25日(乗車期間1988.2～1992) ・メーカー価格： 139,000円 ◆パリのファッションデザイナー　アンドレ・クレージュ氏がデザインしたフロア・ステップ、サイド・ストライプ、スピードメーターの数字に至るまで、カラーコーディネートをほどこし、おしゃれな感覚を強調している限定20,000台のモデル。 ▲このバイクデビューしたスクーターは姉から譲り受けたもので高校時代は主に通学用として乗り回し、バイクに乗る楽しさを覚える。かつては高校仲間とチームを組み、「フネカン」こと船の科学館があるお台場へ行き暴走行為!?を繰り広げる青春を送った。 (走行距離：約4,000km,エンジンブローにより廃棄)
	●ホンダ・インテグラ(４ドアハードトップ) ・カラー：トレノレッドパール(写真はブラック) ・エンジン：水冷直列4気筒SOHC16バルブPGM-FI ・1590cc ・最高出力： 120PS/6,300rpm ・全長×全幅×全高 (m) ： 4.480×1.695×1.340 ・車両重量： 1,110kg ・燃料タンク容量(L) ： 50 ・発売： 1989年4月19日(乗車期間1991～1994) ・メーカー価格： 1,738,000円 ◆爽快な走りを実現するために、ホンダ独創の可変バルブタイミング・リフト機構をもった超高性能のＤＯＨＣ　ＶＴＥＣエンジンと、高性能・高効率ハイパー１６バルブエンジンにＰＧＭ－ＦＩ仕様とデュアルキャブ仕様の３タイプを用意。当時、マイケル・J・フォックスがテレビCMする。 ▲普通自動車免許を取得した年に新車で購入した。今見ても近代的なフォルムであると思う。よく箱根峠や日光のいろは坂を攻めに出向いた。しかし約2年半乗った後、自動車への思想が薄れ手放すことになる。 (走行距離：約13,000km,1994年後輩に売却)
	●ホンダ・Ｄｉｏ・カラー：ピュアブルー(写真はピュアブラック) ・エンジン： AF18E(空冷・2サイクル・単気筒) ・49cc ・最高出力： 6.8PS/7,000rpm ・全長×全幅×全高 (m) ： 1.610×0.615×1.000 ・車両重量： 67kg (乾燥) 63kg ・燃料タンク容量(L) ： 4.0 ・発売： 1989年12月20日(乗車期間1991～1994) ・メーカー価格： 129,000円 ◆フルフェイス・ヘルメットが収納できるセンタートランクをシート下に内蔵。スリムでシャープなエアロデザインを持つボディ形状となっている。エンジンは、新設計の吸・排気ポートを持つシリンダーや、新燃焼室形状を持つシリンダーヘッドに、排気効率を向上させる新型マフラーを組み合わせ、低速域から高速域までなめらかで力強い出力特性(6.8ps/7,000rpm)を発揮。スポーティさと扱い易さを両立させている。 ▲初めて自分で購入したバイクで主に初就職した会社へ通勤用として使用する。しかし1994年に一時停止無視した乗用車と衝突事故が発生し、自分は見事な受身でかすり傷で済んだがバイクは受身が取れず全損した。 (走行距離：約9,000km,衝突事故によるフロントフォーク変形ほか全損のため廃棄)
	●ホンダ・Ｄｉｏ ZX ・カラー：パープル(写真はレッド) ・エンジン： AF34E(空冷・2サイクル・単気筒) ・49cc ・最高出力： 7.2PS/6,500rpm ・全長×全幅×全高 (m) ： 1.675×0.630×0.995 ・車両重量： 76kg (乾燥) 71kg ・燃料タンク容量(L) ： 5.3 ・発売： 1994年1月21日(乗車期間1994.4～) ・メーカー価格： 167,000円 ◆エンジンは、シリンダーを水平に配置することで、吸・排気系を可能な限りストレート化し、吸・排気効率を高めた新設計の空冷・２サイクル・単気筒４９ｃｃを搭載。　特に中・高回転域での伸びやかな加速を生み出すトップクラスの最高出力（７．２ＰＳ／６，５００ｒｐｍ）を発揮。ハイマウント・ストップランプ（発光ダイオード採用）内蔵のリアスポイラー装備。 ▲不慮の事故で失ったDioに継いで購入したのがこのZXでレース感覚を彷彿させられるデザインが魅力的だ。現在も現役で活躍中で2000年の大事故でクラッシュを起こすが補修パーツ交換のみで見事によみがえった。大きなトラブルはなく、原付では驚異的な2万ｋｍを超え、今は老体にムチを打ちながらも加速いいレスポンスでハイパワー走行を見せる。 (走行距離：約23,000km)
	●ホンダ・ＶＲＸＲｏａｄｓｔｅｒ・カラー：ブラック(写真はパールグレートブルー) ・エンジン： NC25E(水冷・4サイクル・OHC・3バルブ・V型2気筒) ・398cc ・最高出力： 33PS/7,500rpm ・全長×全幅×全高 (m) ： 2.235×0.760×1.105 ・車両重量： 205kg (乾燥) 190kg ・燃料タンク容量(L) ： 11 ・発売： 1995年7月21日(乗車期間1996.3～) ・メーカー価格： 529,000円 ◆狭角Ｖツイン・４００ｃｃエンジンのもつ心地良い鼓動感と力強い出力特性を活かし市街地から高速道路、さらに郊外のワインディングロードの走行まで快適に楽しめ、しかもシンプルな中にも普遍的で味わい深いフォルムをもつロードスポーツバイク。 ▲普通自動二輪免許を取得後に購入したアメリカンタイプ。絶版車になっているが乗れば乗るほど味わい深い走りを追求できる。全国を渡り行くには欠かすことのできない相棒だ。 (走行距離：約28,000km)
	●スズキ・ZZ ジーツー（テレフォニカモビスターバージョン）・カラー：キャンディグランブルー・エンジン： A155・強制空冷・2サイクル・単気筒・49cc ・最高出力： 7.2PS/7,000rpm ・全長×全幅×全高 (mm) ： 1,775/635/1,060 ・車両重量： (乾燥) 79kg ・燃料タンク容量(L) ： 5.2 ・発売： 2000年10月(乗車期間2000.11～) ・メーカー価格： 194,000円 ◆ ハイパワーエンジンはクラス最高(国内50ccスクーター)スペックを誇る。このマフラーは3元触媒によって、排出ガス中の有害成分を減少させ環境にも配慮。フロントスポイラーからエアインテーク装備のレッグシールドへのボディラインはレーシーでリヤスポイラーにはハイマウント・ストップランプを内蔵。 ▲排ガス規制法により各メーカーの最高馬力が下がる中、このZZだけは7.2馬力を確保し、ハイパワーで原付とは思えない爽快な走りが可能だ。 (走行距離：約6,500km)

　　　　　 HERO

いつか英雄になることを夢見て・・・

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	●ホンダ・クレージュ・タクト・カラー：パールホワイト/ブルー(写真はパールホワイト/ピンク) ・エンジン： AF05E空冷2サイクル・49cc ・最高出力： 5.4PS/6,500rpm ・全長×全幅×全高 (m) ： 1.585×0.625×0.965 ・車両重量： 56kg (乾燥) 52kg ・燃料タンク容量(L) ： 4.0 ・発売： 1985年5月25日(乗車期間1988.2～1992) ・メーカー価格： 139,000円 ◆パリのファッションデザイナー　アンドレ・クレージュ氏がデザインしたフロア・ステップ、サイド・ストライプ、スピードメーターの数字に至るまで、カラーコーディネートをほどこし、おしゃれな感覚を強調している限定20,000台のモデル。 ▲このバイクデビューしたスクーターは姉から譲り受けたもので高校時代は主に通学用として乗り回し、バイクに乗る楽しさを覚える。かつては高校仲間とチームを組み、「フネカン」こと船の科学館があるお台場へ行き暴走行為!?を繰り広げる青春を送った。 (走行距離：約4,000km,エンジンブローにより廃棄)
	●ホンダ・インテグラ(４ドアハードトップ) ・カラー：トレノレッドパール(写真はブラック) ・エンジン：水冷直列4気筒SOHC16バルブPGM-FI ・1590cc ・最高出力： 120PS/6,300rpm ・全長×全幅×全高 (m) ： 4.480×1.695×1.340 ・車両重量： 1,110kg ・燃料タンク容量(L) ： 50 ・発売： 1989年4月19日(乗車期間1991～1994) ・メーカー価格： 1,738,000円 ◆爽快な走りを実現するために、ホンダ独創の可変バルブタイミング・リフト機構をもった超高性能のＤＯＨＣ　ＶＴＥＣエンジンと、高性能・高効率ハイパー１６バルブエンジンにＰＧＭ－ＦＩ仕様とデュアルキャブ仕様の３タイプを用意。当時、マイケル・J・フォックスがテレビCMする。 ▲普通自動車免許を取得した年に新車で購入した。今見ても近代的なフォルムであると思う。よく箱根峠や日光のいろは坂を攻めに出向いた。しかし約2年半乗った後、自動車への思想が薄れ手放すことになる。 (走行距離：約13,000km,1994年後輩に売却)
	●ホンダ・Ｄｉｏ・カラー：ピュアブルー(写真はピュアブラック) ・エンジン： AF18E(空冷・2サイクル・単気筒) ・49cc ・最高出力： 6.8PS/7,000rpm ・全長×全幅×全高 (m) ： 1.610×0.615×1.000 ・車両重量： 67kg (乾燥) 63kg ・燃料タンク容量(L) ： 4.0 ・発売： 1989年12月20日(乗車期間1991～1994) ・メーカー価格： 129,000円 ◆フルフェイス・ヘルメットが収納できるセンタートランクをシート下に内蔵。スリムでシャープなエアロデザインを持つボディ形状となっている。エンジンは、新設計の吸・排気ポートを持つシリンダーや、新燃焼室形状を持つシリンダーヘッドに、排気効率を向上させる新型マフラーを組み合わせ、低速域から高速域までなめらかで力強い出力特性(6.8ps/7,000rpm)を発揮。スポーティさと扱い易さを両立させている。 ▲初めて自分で購入したバイクで主に初就職した会社へ通勤用として使用する。しかし1994年に一時停止無視した乗用車と衝突事故が発生し、自分は見事な受身でかすり傷で済んだがバイクは受身が取れず全損した。 (走行距離：約9,000km,衝突事故によるフロントフォーク変形ほか全損のため廃棄)
	●ホンダ・Ｄｉｏ ZX ・カラー：パープル(写真はレッド) ・エンジン： AF34E(空冷・2サイクル・単気筒) ・49cc ・最高出力： 7.2PS/6,500rpm ・全長×全幅×全高 (m) ： 1.675×0.630×0.995 ・車両重量： 76kg (乾燥) 71kg ・燃料タンク容量(L) ： 5.3 ・発売： 1994年1月21日(乗車期間1994.4～) ・メーカー価格： 167,000円 ◆エンジンは、シリンダーを水平に配置することで、吸・排気系を可能な限りストレート化し、吸・排気効率を高めた新設計の空冷・２サイクル・単気筒４９ｃｃを搭載。　特に中・高回転域での伸びやかな加速を生み出すトップクラスの最高出力（７．２ＰＳ／６，５００ｒｐｍ）を発揮。ハイマウント・ストップランプ（発光ダイオード採用）内蔵のリアスポイラー装備。 ▲不慮の事故で失ったDioに継いで購入したのがこのZXでレース感覚を彷彿させられるデザインが魅力的だ。現在も現役で活躍中で2000年の大事故でクラッシュを起こすが補修パーツ交換のみで見事によみがえった。大きなトラブルはなく、原付では驚異的な2万ｋｍを超え、今は老体にムチを打ちながらも加速いいレスポンスでハイパワー走行を見せる。 (走行距離：約23,000km)
	●ホンダ・ＶＲＸＲｏａｄｓｔｅｒ・カラー：ブラック(写真はパールグレートブルー) ・エンジン： NC25E(水冷・4サイクル・OHC・3バルブ・V型2気筒) ・398cc ・最高出力： 33PS/7,500rpm ・全長×全幅×全高 (m) ： 2.235×0.760×1.105 ・車両重量： 205kg (乾燥) 190kg ・燃料タンク容量(L) ： 11 ・発売： 1995年7月21日(乗車期間1996.3～) ・メーカー価格： 529,000円 ◆狭角Ｖツイン・４００ｃｃエンジンのもつ心地良い鼓動感と力強い出力特性を活かし市街地から高速道路、さらに郊外のワインディングロードの走行まで快適に楽しめ、しかもシンプルな中にも普遍的で味わい深いフォルムをもつロードスポーツバイク。 ▲普通自動二輪免許を取得後に購入したアメリカンタイプ。絶版車になっているが乗れば乗るほど味わい深い走りを追求できる。全国を渡り行くには欠かすことのできない相棒だ。 (走行距離：約28,000km)
	●スズキ・ZZ ジーツー（テレフォニカモビスターバージョン）・カラー：キャンディグランブルー・エンジン： A155・強制空冷・2サイクル・単気筒・49cc ・最高出力： 7.2PS/7,000rpm ・全長×全幅×全高 (mm) ： 1,775/635/1,060 ・車両重量： (乾燥) 79kg ・燃料タンク容量(L) ： 5.2 ・発売： 2000年10月(乗車期間2000.11～) ・メーカー価格： 194,000円 ◆ ハイパワーエンジンはクラス最高(国内50ccスクーター)スペックを誇る。このマフラーは3元触媒によって、排出ガス中の有害成分を減少させ環境にも配慮。フロントスポイラーからエアインテーク装備のレッグシールドへのボディラインはレーシーでリヤスポイラーにはハイマウント・ストップランプを内蔵。 ▲排ガス規制法により各メーカーの最高馬力が下がる中、このZZだけは7.2馬力を確保し、ハイパワーで原付とは思えない爽快な走りが可能だ。 (走行距離：約6,500km)